【体験談】もやもやしがち!な年下彼氏とお金のこと
※今回マンガはありません。実体験をもとにしたテキスト記事なのでご注意を!
彼氏がお金を出さない?
1つ前に更新したマンガでは「デート代も割り勘で私にお金もないし!」と、お金目当ての交際でないことを主張しましたが、実はお金のことでもやもやしていた時期も。
その理由は、彼が一人暮らしの私の家で週の半分以上を過ごす「半同棲」状態だったからです。
半同棲状態で金銭的にもやもやしたこと
生活用品の減り方が気になる
最も気になったのはシャンプーやボディソープの減り具合。使う人間が増えれば、そのぶん当然ボトルが空になるスピードもアップ。
「あれ?私いつの間にか何回もシャワー浴びるようになってたの?し●かちゃんデビュー?」
という錯覚を覚えます。
平日夜の食材
交際当初は「気分は新婚さん★」とルンルンで率先して夕飯を作って帰りを待っていましたが、何せこちらはお金がない。割とすぐにそんな疑似新婚気分は吹き飛びます。
買ったばかりの食材が、予定より早く冷蔵庫から消えていく恐怖。
そして一度「作って帰りを待っている」というスタイルを確立してしまった以上、なかなか言い出せない…といった負の鎖に縛られていきます。
もし遠距離交際で、本当にたまにしかお部屋デートができない、という状況だったら全力で作るとおもいますが…。
水道代の不安
2人が週の半分以上同じ家に住んでいたら、当然洗濯物は2倍!食器洗いも2倍!さらに家事負担も2倍!の倍々ゲームに。
水道代以外にも、洗剤の減り方については上述した「生活用品の減り方が気になる」との合わせ技。
基本料金内で収まるのか、ハラハラしたものです。
もやもやを解消するためにしたことは?
1.正直に話す
まずはじめに「私にはお金がない、だから今の状態は苦しい」と正直に打ち明けました。ここで納得してもらったうえで、次のステップに進んでいきます。
2.生活必需品も割り勘する
これまでずっとデート代は割り勘でしたが、シャンプーや洗剤などは私が個人的に買っていたため、別会計でした。
その2人で使う生活必需品をデート中に一緒に選ぶことで、割り勘会計に。
彼は若いながらも余裕がある人なので、快くお金を出してくれてかなり負担が軽減されました。
3.平日の夕飯は各自で用意
もし結婚していて、かつ専業主婦の立場だったら許されないかもしれませんが、新しく「平日の夕飯は各自で」というスタイルを確立。
もともと彼の仕事のほうが多忙で帰りが遅く、待っていると空腹感がつらかったため、この腹減り問題も解消できて本当によかったです。
4.家事を手伝ってもらう
金銭的なもやもやとは関係ないかもしれませんが、洗濯物を干すことや「食事を作ったほうが食器を洗う」というルールを決めることによって、精神面がかなり楽に。
お金も精神面の負担も減り、心から「手伝ってくれてありがとう」と言えるっていいですね。
まとめ
自分の金銭状況を正直に話したら、それまで悩んでいたことが嘘みたいに負担が軽減しました。
彼氏が大学生、という場合はまた違った状況になると思いますが、社会人として一定の収入がある彼氏なら、きちんと理由を話せば相応なお金を出してくれるはず。
お金を出す・出さないで揉める前に相談することって大事だな、と年下彼氏が気づかせてくれました。
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