【マンガ】音ゲー未経験者が見た最近の音ゲーがすごかった
私が知ってる音ゲーと何かが違う
私はゲームセンターにはよく行きますが、UFOキャッチャーの景品を見るのが目的だったため、音ゲーをプレイする人を見ることはありませんでした。
音ゲー経験は、中学生の頃(今から15年以上前…)に「ポップンミュージックは3人用のゲーム」だと勘違いして、みんなでプレイしていたレベル。ポップンミュージックって1人でプレイするゲームだったのですね、この事実もこのときはじめて知りました。
今回のマンガとは関係ありませんが、そのポップンミュージックが萌え路線に走っていて別の驚きがあったのでリンクを貼っておきます。
ポップンミュージックワールド公式サイト
前置きが長すぎました。
さて、4コママンガの3コマ目で年下くんがプレイしているのが、コナミがサービスを提供している「ビートストリーム」。略して「ビースト」。
ビートストリーム公式サイト
ボタン類が一切なく、猫を彷彿とさせるデザインでかわいくもスタイリッシュな筐体。
プレイする楽曲を選ぶのも、実際にプレイするのもすべてタッチパネルを通して行います。昭和生まれの私は「スマホだけでなく、ついにゲーセンにもタッチパネル式が…!」と意味もなく感動。
選んだ楽曲のリズムに合わせて現れるノーツを、ベストタイミングでタッチするとコンボがつながるスタイル。
2つ同時に現れたノーツを片手だけでかっこよく処理したりと、年下くんのプレイスタイルもスタイリッシュ。
ちなみにコナミでは毎年音ゲーの大会を開催しており、その「ビートストリーム」の決勝戦の様子がこちら。
コナミ公式動画
人間の指ってあんな動きできるの……?と、驚けること間違いなしです。
そしてマンガの4コマ目で年下くんがプレイしていて、かつ私が思わずドン引きしたのがご存知の方も多いであろう、太鼓の達人。
太鼓の達人公式サイト
昔、某アイドルグループの冠番組で「プロのドラマーが太鼓の達人をプレイする」という企画を見て驚嘆していた身としては、なんというかカルチャーショック。
「アンタ、難易度【鬼】の裏譜面ってなんなのさ!」的なイメージです。
しかもそのときは全体を動かすことがないプレイスタイルの「ビートストリーム」を見た後だったので、すごい速さでバチを使って太鼓を叩きまくる姿がより強烈に印象に残ってしまいました。(そして驚きすぎて「引いた」なんて言えず……)
ちなみにバンダイナムコが開催した2011年の「日本一決定戦」の様子がこちら。
バンダイナムコ公式動画
赤と青の間にまったく隙間がないけど、どうやって数えて叩いてるの……?と、驚けること間違いなしです。
今回のマンガにはでてきていませんが、最近の年下くんは「サウンドボルテックス」、通称「ボルテ」が熱いんだそう。
サウンドボルテックス公式サイト
コナミ公式動画
もはや何をどうやってプレイしているのかわけがわからない……!
ちなみに音ゲーの楽曲はテンポが速く、テンションが上がる良曲ぞろい。もちろんしっとりしたバラードや、アニメとのタイアップ曲もあります。
年下くんは「I'm so Happy」という楽曲に出会わなかったら今の自分はなかった、とまで言い切るほどお気に入りなのだそう。
一部分のみですが視聴もできますので、よろしければ聞いてみてください。
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はじめて見たときは思わずドン引きしてしまったけれど、今では一緒に音ゲーコーナーでうろうろできるほど慣れて、そして楽しくなりました。
UFOキャッチャーを見かけたら、ぜひ少し奥に入って音ゲーコーナーを覗いてみてください。そこにはさまざまな未知の世界があふれていますよ。
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