【マンガ】30代女性にとって「200時間」は貴重?
※ペルソナ5とは
アトラスブランドのRPGゲーム。高校生活を楽しみながら世界も救っちゃおうぜ!というのがコンセプト。ものすごく楽しいですが、時々キャラクターたちがまぶしすぎて目がつぶれそうになります。
その200時間は消費?浪費?それとも投資?
マンガにもあるとおり、私は現在進行形でゲームを200時間以上プレイしています。この200時間は、果たして消費でしょうか?それとも浪費、もしくは投資に該当するのでしょうか?
「消費」「浪費」「投資」の違い
「ゲームに200時間費やした」ことを例とし、ざっくりと言うと以下のような違いがあります。
- 「消費」=「娯楽を得るために必要な時間」
- 「浪費」=「娯楽を得るために無駄な時間」
- 「投資」=「娯楽をよりよいものとするための時間」
私にとってはゲームに200時間費やすことは「消費」、いやむしろ「投資」にあたることかもしれません。が、ゲームごときにそんな時間を費やすなんてバカらしい!と思う方にとっては、私は間違いなく時間を「浪費」したことになるでしょう。
結局、その人が「時間を費やしたもの」が「その人にとってどれだけの価値があるか」によって、消費か浪費、または投資かどうかが決まるのです。
お迎えがくるまでのカウントダウン
上記で「200時間は私にとっては無駄じゃない!むしろ投資!」と言い放ったので、私の人生に残された時間はあとどのくらいあるか、気になったので計算してみました。
2015年のデータによると、日本人女性の平均寿命はおよそ87歳。私は現在32歳なので、あと55年間生きるとします(おそらく日頃の不摂生が原因でその年齢まで存命しているか怪しいですが)。
そこから1年を365日とし、これを時間に直すと1年は8760時間。
※うるう年を計算に含めるとややこしくなるため省きました
すると私に残された時間は、8760(時間)×55(年)=481,800時間。
なんだ、めちゃめちゃペルソナ5できるじゃん!!
勝負年齢を定めて時間を有効活用
しかし、寿命を迎えそうな頃には時間は余っていてもやりたいことがほぼできないという状態になっている可能性が高いです。そこで、この年齢までに絶対にこれをやりとげたい!という「勝負年齢」を定めるといいかもしれません。
たとえば、現在25歳の方が40歳までにやりとげたいことがあるなら、ざっくりとですが以下の計算式であと「131,400時間」残されていることがわかります。
40(歳)-25(歳)=15(年)
8760(時間)×15(年)=131,400時間
この残り時間から、これから取り組む作業の工数は自分にとって「消費」か「浪費」、または「投資」かを考えながら行動すると、時間の考え方が変わるかもしれません。
ただ、ひとつ留意すべきことは、残り時間はあくまで「目安」でそれに縛られすぎないこと。思いつめると電子レンジに表示されているカウントダウンを見るだけで気持ちが沈んでしまいますよ!※実体験
※もし記事内の計算式など間違っていたらこっそり教えてください…
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