さん付け?呼び捨て?年上彼女と年下彼氏の呼び方
何気なくブログ名の「年上さん」でGoogle検索したところ、年の差カップルや年上相手の呼称についてのサイトが上位に表示されたので、なんとなく私たちの場合をまとめてみました。
年上彼女→年下彼氏の呼び名
~くん
たとえば、年下くんの名前が「カーバンクル」だとしましょう。
その場合、私は彼を「カーくん」と呼びます。「カーバンクルくん」ではなく、名前の頭文字+くんです。
年下彼氏→年上彼女の呼び名
名前呼び捨て
たとえば、私の名前が「アルル」だとしましょう。
その場合、年下くんは私のことを「アル」と呼びます。名前の最後の一文字を削った形ですが、呼び捨てです。
今の名前に落ち着く前は?
お互い”苗字+さん”
社内恋愛から始まった交際のため、しばらくお互い”苗字+さん”呼びが抜けませんでした。まして会社では秘密にしていたので、自衛根性が染み付いていたのです。
現在の呼び名になったきっかけは?
年上彼女→年下彼氏の場合
年下くんが実際に友人から呼ばれているという「カーくん」の呼称をそのまま頂戴しました。
おかげで年下くんから「自然に移行したよね」と言われたほど、スルーっと現在の呼び名が定着。最近は稀に「カー!」と強く呼びます。
年下彼氏→年上彼女の場合
私が「カーくん」呼びに移行してから、年下くんも自然と「アル」呼びへ移行。
年上の立場からのリードがよかったのかな?と自画自賛です。
年下男子ならあまり気にしなくていい
この記事を読んでくださっているあなたが年下の男性で、年上女性(彼女)の呼び方について悩んでいるなら、それは杞憂というもの。
女性のほとんどは、自分より若い男性になんと呼ばれても「かわいい」で片づけるからです。
おそらく生まれもった母性本能というものも関係していると思います。
たとえそれが"年上彼女"ではなく"年上の上司"という立場でも、問題ないと言い切っていいでしょう。
もしお酒の勢いなどで失礼な態度を取ってしまったとしても、気に病む必要はありません。
建前上厳しいことを言うかもしれませんが、およそ半数の女性は特に気にしていないですし、その後殊勝な態度を心がけていれば問題ないのです。
"礼儀正しい年下男性"というキャラクターをいかに貫けるかがポイントです。決して礼儀を欠いていけはいけません。女性はお行儀のいい、大型犬のような男性に弱いからです。
年上女性なら少し注意が必要
この記事を読んでくださっているあなたが年上の女性で、年下男性(彼氏)の呼び方について悩んでいるなら、注意が必要です。
「年の差は関係なく対等に見られたい」という男性が少なからず存在しているからです。
そういった男性に向かって、いきなり呼び捨てにすることや「~ちゃん」など、ちゃん付けして呼ぶことは避けたほうがよいでしょう。
年上女性であるあなたがまずすることは、彼が「対等に見てほしいタイプ」か「年上女性に甘えたいタイプ」かを見極めることです。後者であれば、女性であるあなたがリードしてかわいい呼び名をつけても問題ないでしょう。
どちらにせよ、最初のうちは「苗字+さん付け」でジャブを打っていく戦法をおすすめします。
今後の目標について
とりあえず決意を新たにしたことは「”年上さん”でGoogle検索したら最上位にこのブログが表示される」ようがんばります。
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