【不定期更新マンガ】それいけ!ちよこさん〜アラサーが歴史を斬る編〜
織田信長は人間ですらなかった説
あけましておめでとうございます。
新年一発目の記事がまったく新年にふさわしくない内容で恐縮です。
さて、表題に戻ります。
歴史好きたちの間で今も熱い議論が交わされる「本能寺の変で実は織田信長は生存していた」説。
しかしここで30代前半のエリが新しい風を吹き込みます。
本能寺の変を生き延びただけでは飽き足らず、なんと大政奉還まで見守っちゃった説。
ちなみに史実は?
- 本能寺の変:1582年6月21日
- 大政奉還:1867年11月9日
そうですね、300年近く離れていますね。
そもそも"戦国時代"と"江戸時代"に起きた歴史的事件なので、時代すら違う。
「織田信長は本能寺の変を生き延びるすべはあったのか」の答えは「人間じゃないから問題ない」で決まりですね。
織田信長が「すげー」んじゃなくてエリの歴史力のほうが「すげー」よ。
いまいち歴史が苦手な方へおすすめしたいゲーム
エリさんほどにはないにしろ、歴史はちょっと苦手…という方への窓口としてゲームをおすすめします。
映像と音声、それに字幕のおかげで気負うことなく歴史の流れがつかめるからです。
戦国時代に詳しくなりたいなら
王道の”戦国無双シリーズ”
ゲーム好きにはおなじみの"無双シリーズ"。
プレイヤーは戦国武将を操作して、敵武将をぶった斬る爽快アクションゲーム。操作も簡単なのでアクションが苦手な人でも楽しめます。
武将たちもイケメン・美女ぞろいで声優さんも豪華なので萌え豚にもおすすめ。
おすすめは浅井長政とお市のストーリー。泣けます。
去年大人気だったNHK大河ドラマ「真田丸」とコラボレーションしたゲームも発売されて話題に。
一大ブームを築いた"戦国BASARA"シリーズ
コーエーテクモゲームスの"戦国無双"より後にカプコンが発売したこの"戦国BASARA”。
一騎当千のアクションゲームな点や、操作方法もほぼ"戦国無双"と同じだったため、発売当初はざわざわ…ざわざわ…な雰囲気に。
ただ、"戦国無双"とは違い武将キャラクターの個性がかなり強い作品。ここはきっちりかっちり差別化しています。
この強力な個性のキャラクターに魅了された女性ファンが爆増。”歴女”という言葉も生み出すほどの一大ブームに。
発売当初の作品はいい意味で”バカゲー”でしたが、最近の作品はシリアス寄り。石田三成のストーリーが実に物悲しく、クリア後にプチ鬱になりました。
三国志に詳しくなりたいなら
やっぱり王道の"真・三國無双"
前作の"真・ 三國無双6"から第4勢力の"晋”が追加され、実質"四國無双"となった本シリーズ。
こちらもやはり上記2つのシリーズと同じく、一騎当千の爽快アクションゲーム。
歴史に興味のないまま過ごしていると、つい難しく思いがちな三国志。プレイしていると三国の関係どころか、どの武将がどの勢力にいるか、といったこともスイスイ覚えられます。
相変わらずイケメン・美女ぞろいで目にも優しい仕様。
私は特に陸遜(わんこ系)が好きで、双剣を使って敵武将をざく斬りにしています。
陸遜とは別に、曹丕さまも好きです。心の底から踏まれたいです。
大航海時代に興味を持ちたいなら
世界地図埋めゲーの"ネオアトラス"
史実をなぞるゲームではないため"興味を持ちたいなら"カテゴリになった"ネオアトラス"。
プレイヤーは大航海時代の貿易商となり、船に乗って世界中を旅します。
このゲームの実に面白いところが、旅の途中に遭遇した出来事をプレイヤーが"信じる or 信じない”の選択をすることで、世界地図が変化するところ。
例えばクラーケンに遭遇した事実を"信じない"とすれば、その海域はクラーケンが出現しない安全な海に。
世界の果ては崖になっている、という仮説を"信じる"とすれば、平面な世界が完成します。
まだ世界の形があいまいだった"大航海時代"を題材としたゲームだからこその、面白さです。自分だけの到底あり得ない仮想世界が完成します。
私はこのゲームを中学生時代に購入し、毎晩狂ったようにプレイしていました。シムシティにハマる方はハマると思います。
ちなみにプレイステーション用ソフトでも、プレイステーション3本体があれば遊べるのでぜひお試しください。
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