【ネット婚活体験談2】人見知りの30代オタクが婚活に挑んだきっかけ
元彼との別れ
※この記事はちよこさん視点でお送りします
元彼は普段は優しい人だけど、落ち込んだり怒ったり、煮詰まったりすると私に当りがちな人だった。
かといって相談とかしてくれる人でもなくて、よく「距離を置きたい」と突き放す。
でも機嫌が直ったり、煮詰まってたことが解決するといつも「やっぱりちよこといたい」と。
確かに見た目はイケメンだったけど、彼の感情が安定しないときは、いつもこっちが振り回される。
心のどこかで、大事にされていないな、って気づいていたけど気づかないふりをしていた。
今回の別れ話もいつもの、けれど少しおおげさなやつかなー?と最初は思ってた。
でも、しばらく立っても様子は変わらない。問題がそう簡単に解決しそうなことじゃなくて、
結婚・出産というものを考えたときに、あと何年もこの人を待つべきか?って思うように。
占い師の助言が前に進むきっかけに
もやもやしていた当時、友達と原宿でお茶をしていたらふと占いの話になった。お互いに行ったことがなかった&その場の勢いも手伝って「試しに行ってみよう!」ということに。
そこで占ってもらったら、彼との相性はあまりよくなくて。
占い師さんによれば、私は「結婚・子育て」を主軸に家庭にむいてる人間で、母性も人一倍強い。
一方当時の彼は結婚に不向きで、波瀾万丈を自ら好む生き方をしそうだと。
さらに、私は一緒にいる男性を幸せにする力があるけど、幸せにしようって思ってくれる人と添わないと、尽くして我慢を重ねる人生になるのだとか。
占いをすべて信じた訳ではないけど、確かにそうだよな、と納得した部分も大きくて、彼に執着するのは辞めようって思うきっかけになった。
出会いの場は人見知りオタクには高いハードル
占い師さんはそれに加えて、モテ期が10月にくるから出会いのある場所へ積極的に行くべしとの助言も。
その話を家族やバイト先にしたところ、すごく賛同してくれて。
クラブに誘われたり、いい人を紹介するって言われたり
色々提案してもらったけど、人見知りの私にはハードルが高すぎた。
“モテ期”の10月にネット婚活開始
そんなとき、ネット婚活は?と誰かに言われて、それなら・・・ってまず妹に相談。
そうしたら私以上に前向きになってくれて、母にまでやれやれ!って言われて。
最終的には、まいこのなんでもやってみたら?という言葉に後押しされて、登録を決意。
そして、ネット婚活サービスに登録したのがまさに10月。占い師さんが言っていたとおり、このあとまさにモテ期がやってきたのです。
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