【ネット婚活体験談4】目指せ面接!LINE交換までの流れとお断りした人の特徴
新しい恋がしたい!けど…
※この記事はちよこさん視点でお送りします
夏から秋にかけて「新しい恋がしたい!」とあちこちで話していた私に、たくさんの誘いが舞い込んできました。
- 友人の友人達がひらくBBQパーティー
- 友人から男性の紹介
- 合コンに行ってみないか?というお声がけ
この頃はなるべく人との出会いを避けないようにしようと思っていたので、どれも前向きに返事をしていました。
しかしなぜかふしぎとドンピシャで体調を崩したり、他の予定と重なってしまい…。なかなか、行動を起こすことができずにいました。
ネット環境さえあれば、家で空いてる時間にメッセージをやり取りできる婚活サイトは、他の人より体力もコミュ力も低い私には合っていたのかもしれません。
プロフィールを見てお相手をしぼる
たくさんの「いいね!」をいただいても、全員とやりとりするなんて私には無理なので、まず妹に手伝ってもらいながら数人の男性にしぼる。そのあとにサイト内でメッセージをやり取りするようになりました。
中には、私なんて足下にも及ばないぐらい漫画が好きでコレクションしている人や。
引きこもりがちな私が知り合う機会もないような、向上心が激高なリア充メンズもいらっしゃいました。
全く知らない人と、同時進行でメッセージをやり取りすることははじめての経験。
「これでいいのか?」「失礼なこと書いてないかな?」と悩みながら毎日パソコンとにらめっこしていました。
お断りを入れた男性の特徴
いろんな男性とやりとりする内容は、主に自己紹介的なことやお互いの趣味思考、突っ込んでくる人とは理想の結婚像などを話していました。
中には、私のプロフィールもそれまでの会話もぶっとばして「スポーツは好きですか?何をやっていますか?一緒に体を鍛えましょう!」と押せ押せな人。
私は運動が苦手で積極的に行いたくないことも、プロフィールに書いていたのに、です。
妹が飼ってる犬の話や、将来は自分もペットと暮らしたいという私に「動物は不衛生だ!絶対に飼いたくない!」と言ってくる人もいて。
嫌な気持ちにさせられることも何度かありました。
そういう人にはお断りをいれさせてもらい、最終的には3人の男性とのメッセージ交換に落ち着き、LINEを交換することに。
LINE交換から"面接"へ
LINEでやり取りをするようになってからは、光のように話の展開は早く、あれよあれよと「会って話したい」とお誘いが。
婚活サイトで知り合い、初めて相手とお会いする通称「面接」の日々のはじまりです。
そもそも人見知りで常に家にいがちな私が、初対面の男性と休みのたびに「面接」をするなんて、とてもじゃないけど無理な話で…。「面接」といっても要は「デート」ですし。
少しずつ、間隔をあけてお約束をすることにしました。
そして、「面接」の間隔をあけたことにより、想像してなかった展開が起きたのです…。
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