【レポート】"魔神の復活"！コードギアス10周年イベントで重大発表

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本日開催されたコードギアスシリーズ10周年イベント「キセキの記念日」（昼の部）に行ってきました！

イベントの流れと参加されたキャストさん

イベントは若本規夫さんが演じたシャルル・ジ・ブリタニア皇帝陛下の「オールハイルブリタアアアアニア！」の掛け声とともに開幕。

実際に登壇されたキャストさんは以下の方々（敬称略）

進行役はジェレミア役の成田さん。

「コードギアス」「コードギアスR2」の回想劇を、登壇されたキャストさんの生アフレコとともに展開。テレビを通して聞くのとは違い、圧倒される迫力。

「コードギアスR2」のルルーシュの最期のシーンでは人目もはばからず号泣。

また、回想劇の合間にゲストアーティストの「ALI PROJECT」や「Hitomi」さんの生ライブでより情感を与えてくれました。

中盤では、このイベントのために描きおろされたというオリジナルピクチャードラマを上映。

内容はミレイ会長とナナリー、そしてルルーシュが幼少期に埋めたタイムカプセルを生徒会メンバーが掘り起こし、その流れで生徒会メンバーが「10年後の自分はどうなっているか」という展望を話すというもの。（おそらく第1期でルルーシュとスザクが仲違いしていない時期の話）

戦火に巻き込まれる前の、まだみんながいっしょだったころのサイドストーリーに、グッと胸を打たれました。

本ピクチャードラマはイベントディスクにのみ収録されるとのことですので、会場に行けなかったコードギアスファンの方はぜひチェックしてみてくださいね。

オリジナルピクチャードラマ上映後は、キャストさんがあらためて舞台に登壇し直し、進行役の成田さんが振る話題についてそれぞれの思いを語る場へ。

話題は主に「コードギアス反逆のルルーシュ10周年について」でしたが、実はアニメ放映前に成田さんもルルーシュ役のオーディションを受けていたことや、それなのに即決でジェレミア役に決まったなど、今だから話せる話題も。

※当時のオーディション枠には「ルルーシュ」と「枢木スザク」しかなかったのだそう。

名残惜しいトークの時間が終了しキャストの方がはけ、これでイベントも終わりかと思いきや……

実写版（？）のゼロが舞台の上に颯爽登場。そして超重大発表が。

谷口監督と脚本の大河内さんがあらためて登壇し、現在決定している内容について話してくれました。

ルルーシュファンとしては、総集編もさることながらやはり「ルルーシュの復活」がものすごく気になります……！TVシリーズでがっつり放映してもらえたらさらに嬉しい……！

続報は公式サイトにて随時発表されるとのことなので、目を皿のようにしてチェックします！

■10周年記念公式サイト

http://www.geass.jp/lelouch_10th/

※容量の少ない脳みそから記憶をたどって書いた内容ですので、もし誤りがありましたら教えていただけると幸いです。

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