物騒な世の中なので年下彼氏の倒し方を考えた
何が起きるかわからない、闇の深い現代。そう、例えば年下くんが突然私を亡き者にしようと考える日が来るかもしれません。
そこで今のうちに脳内で年下くんの倒し方をシミュレーションしました。
今回はりょうすけさんの記事を参考に「股間を潰したら勝ち」とします。
まず年下くんのステータスから戦略を練る
年下くんにあって私に圧倒的に足りないものは「体力」です。持久戦に持ち込まれたら最後「DEAD END」を迎えてしまうことでしょう。
さらに年下くんは学生時代柔道部だったため、100kg越えの相手に押しつぶされるのに慣れてしまっています。これでは私の自慢の体重も無効化される危険性大です。
ここはやはり人間らしく、相手の精神的弱点をイヤらしくつく作戦に。
具体的な撃退法
作戦1.ムーミンのぬいぐるみを投げつける
年下くんは実は"ムーミン"が弱点。幼少の頃に「ムーミンは実は核戦争後の世界」という都市伝説？を耳にして以来、今でもグッズ売り場に近づけないほど。
これを利用しない手はありません。
まず、いつもどおり年下くんを笑顔で部屋に招き入れます。
そして接近戦に持ち込まれないよう距離を保ちつつ、隠してあったムーミンぬいぐるみを投げつけひるんだ隙に股間を潰してフィニッシュ！
作戦2.風力発電機で空きれい
年下くんは実は"巨大建造物恐怖症"。高層マンションなどは平気で、あの人が住めない作りになっている巨大建造物が生理的に受け付けないのだそう。
これを利用しない手はありません。
まず、海が見渡せるホテルの一室に年下くんを誘い出します。事前に泊まる予定の部屋の景観を確かめておくことを忘れずに。
そして接近戦に持ち込まれないよう距離を保ちつつ、部屋のカーテンを開けて広い空と海にポツンと溶け込む風力発電機を見せつけます。
ひるんだ隙にムーミンぬいぐるみを投げつけ、股間を潰してフィニッシュ！
完勝です。圧倒的です。
最後にこの記事が生まれたわけ
どうしていきなりこんなクレイジーな記事を書いたかというと、エリから「ムーミンをお題に何か書いて」と言われたため。
そこからなぜか「そういえば年下くんはムーミンが苦手だったな」⇒「殺られる前に殺る記事を書こう」の超発想に。
実際は年下くんに殺られる未来も私が殺る未来もまったく想像できないほど仲良しですよ！
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