【マンガ】若さor免疫力さえあればインフルエンザにも勝てる
感染しなかった決め手は免疫力の高さ?
私がインフルエンザで寝込んだとき、年下くんは予防接種を受けていませんでした。
そして私の部屋は狭い1ルームで、当時は加湿器はおろか空気清浄機もありません。
「これはどう考えても感染させてしまった…」と、ウィルスに侵されながらずっと謝っていました。早く完治させて、今度は私が看病がんばらないと、と。
しかし予想を裏切り、年下くんはインフルエンザを発症しませんでした。何日経ってもピンピンしていたのです。
感染に至らなかった大きな理由は、やはり免疫力の高さと言えるでしょう。
私は平熱が35℃台。対して年下くんの平熱は37℃前後と、かなりの高体温。交際当初は「熱がある!」とわめいて無理やり風邪薬を飲ませて布団蒸しにしましたが、これが彼の平熱でした。
それに彼には体力もあります。年下くんは学生時代、剣道や柔道にいそしんでいたので今でも二の腕や上半身がバキバキ。
まして「学生時代」がつい5年前のことなので、そらもうバキバキです。
対する私は低体温で免疫力も低く、体力もない。しかも彼より9つも年上なので、今後も一方的に看病してもらう機会が増えるでしょう。
ずっといっしょにいるためにも、なんとかしないといけないなあ……。
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