【マンガ】私が付き合い始めてすぐに社内恋愛をやめた理由
過去に社内恋愛の体験談の記事をいくつか書きましたが、結局私自身もドロップアウトしていました。
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私が社内恋愛から離脱した唯一の理由
気持ちの切り替えができなかった
こちらの記事で書いた「社内恋愛向きではない人」に自分も該当していた、というオチです。特に交際開始当初は安定した状態とは言えず、波風のある不安定なものでした。
それでいて同じ部署、どんなに顔を見たくなくても日々のミーティングやトイレの行き帰りでどうしても視界に入る。イライラして悪い意味で意識してしまう日々。
ちよこさんや頼れる友人たちに相談にのってもらっていましたが、1日のほとんどを過ごす職場では誰にも話せない、秘密にしなければならない。好きなはずのお酒も飲み会もぜんぜん楽しくない。
ストレスにより、背後から後頭部をディスプレイに叩きつけたくなる衝動を抑えるのに必死だったことも。
転職にあたり唯一不安だったこと
このまま音信不通になるかも
会社の環境的に異動願いなどは出せず、すぐに社内恋愛状態を解除するためには転職するしかない。
自分は社内恋愛に向いていない、このままここにいてはダメになるとおもい転職の決断を下したのは、割と早期のことです。
とにかく環境を変えたくてしょうがなかった。
ただ、ひとつだけ「もしかしたらこのまま自然消滅してしまうかもしれない」という一抹の不安も。
年下くんは私の自宅も連絡先も知っていますが、私は連絡先だけ(当時の年下くんは実家暮らしでした)。
同じ職場という共通項がなくなることで、年下くんが私の連絡先をサクッと削除すれば一方的に関係を終わらせられる状況ができてしまったのです。私は年下くんの自宅を知らないので、こちらからアプローチもできない。
見出し名のとおり転職することによって「このまま関係が終わるかもしれない」状況が生まれました。退職した直後は連絡がいつくるか、本当にこのまま終わってしまわないか不安で仕方がない日々を過ごすことに。
そしていまおもうこと
転職してよかった
関係が破綻する可能性はあったものの、年下くんとはその後も現在まで交際が継続しています。
逆に物理的距離を置くことにより、精神的な距離は近づいた気も。会えない時間が愛を育てるという歌詞は、うそじゃなかったんだとわかって毎日が楽しいです。
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